2017年7月3日月曜日

ご支援と活動のご報告

【2017年5月と6月に、合計3978円の学術書チャリティご寄付がありました】 


ご協力くださったみなさまに、心から御礼申し上げます。みなさまが長年大切にされた価値ある学術書が、「こども食堂」運営の大切な資源になります。ありがとうございました。
 
 

【新年度スタート、からの、あっという間の2周年!】 


年度がかわり、まかないこども食堂「たべまな」の顔ぶれも変わりました。小学生だった常連さんたちは中学生になり、制服姿でやってきたり部活の練習でお腹空かせて遅れてきたり。新しい利用者も増えています。
そんなこんなで、9月にはもう2周年!今年も楽しいイベントを企画中なので、どうぞお楽しみに。
  

 
こどもはまかない、おとなはカンパ。こどもの孤立を防ぐ地域の居場所「まかないこども食堂たべまな」は、毎週月曜日午後5時から開いています。お近くの方は、どうぞふらりとお立ち寄りください。

2017年2月24日金曜日

パナソニック教育財団・子どもの心を育む活動奨励賞を受賞しました!

【パナソニック教育財団・子どもの心を育む活動 奨励賞を受賞しました!】

活動開始から2年未満の団体の受賞は異例中の異例とのこと。
今後の活動への期待であると受け止めています。
受賞はみなさまのご支援によるものです。心から感謝いたします。

福島民報(2017.2.17) 

福島民友(2017.2.17)
受賞式には、「ピア先生」として、そして来月までスタッフとして活躍中の白河高校3年生、トラちゃんが登壇し、遠山敦子元文部科学大臣より表彰状と副賞を受け取りました。東京の大学に進学予定のトラちゃんは、3月13日でたべまなを卒業です。
今までたくさんのサポートありがとう。 



【『たべまな感謝祭』写真レポート】

昨年11月23日に開催された『たべまな1周年記念感謝祭』の模様を写真アルバムでお届けします。感謝祭前日には大きな地震がありましたが。にもかかわらず、寒空の下(翌日には初雪が!)遠方からもご来場くださり、ありがとうございます。
残念ながらご来場いただけなかったみなさまにも、少しでも楽しい空気が伝わればと願っています。写真アルバムは下記リンク先でご覧いただけます(公開にあたっては来場者のみなさま・こどもたちの許可を得ていますが、無断転載はご遠慮ください)。




【学術書チャリティ ご支援報告】

「学術書チャリティ」を通じて、2017年2月までに総額87160円のご支援をいただきました。ご支援くださったみなさまに、心から感謝いたします。いただいたご支援は、こどもたちの安全で尊厳が守られる居場所「まかないこども食堂」の運営資源として大切に活用させていただきます。

◆◆◆◆◆

まかないこども食堂たべまなは、こどもたちの「できること」での活動参加の「まかない」として無償で食事ができるこども食堂です。学校が辛い、家が辛い、そんなこどもたちの居場所でもあります。
 
たべまなの活動の様子は随時Facebookページで更新中です。そちらもぜひフォローしてください▼▼▼▼
https://www.facebook.com/kakecomi/

2016年12月10日土曜日

たくさんのご支援ありがとうございます!

【学術書チャリティ ご支援報告】

「学術書チャリティ」を通じて、2016年11月末までに総額47020円のご支援をいただきました。ご支援くださったみなさまに、心から感謝いたします。いただいたご支援は、こどもたちの安全で尊厳が守られる居場所「まかないこども食堂」の運営資源として大切に活用させていただきます。

【たべまな1周年】

まかないこども食堂「たべまな(たべよまなぼ)」が白河に誕生して、2016年9月で1年となりました。11月23日には1周年を祝う感謝祭を開催。クラウドファンディング等で立ち上げをご支援くださったみなさまをご招待して、こどもたちと楽しく盛り上がりました。

感謝祭の準備を頑張るこどもたち。
感謝祭本番の様子は後日写真アルバムでご紹介します。

【みんなのおうち・新しいたべまなは毎週にぎやかです】

新白河の「家」に拠点を移して2ヶ月。畳でごろごろしたり階段を駆け回って遊んだり、かくれんぼしたり。お兄さん、お姉さんに教えてもらって宿題や予習、受験勉強をしたり。料理を手伝ったり、そしてみんなでちゃぶ台を囲んでごはんを食べたり。
「たべまな」は、おとなも「カンパ(投げ銭ご寄付)」で利用できます。この小さな空間が学校でも家でもない居場所になり、そこで多様な価値観を持つ大人と出会って、こどもたちの世界を広げていく。これからもそんな場所でありたいと願っています。
毎週来る子、久しぶりの子、初めての子、おとなたち。毎回、その日だけの顔ぶれで食卓を囲みます。

こどもは無料、そのかわり何かできることでお手伝い。ごはんはお手伝いへの「まかない」です。
いつもこどもたちが料理を手伝ってくれます。

勉強を教えてくれるのは、高校生の先生たち。小学生先生が幼稚園生の勉強を手伝うことも。
たべまなでは3人の中学生が高校受験間近。高校生のお姉さんが、受験勉強や作文をサポートしながら、受験前のコンディション維持について的確にアドバイスしてくれます。

まかないこども食堂「たべまな」は、毎週月曜日15時から20時まで、白河市新白河でオープン。活動の様子や最新情報はKAKECOMIのFacebookページで発信中です。ぜひフォローしてください。

✦✦✦ウェブメディアsoarにたべまなの誕生エピソードが掲載されています。活動開始に至るエピソードや代表の想いを、ぜひお読みください→美味しいごはんのお返しはお手伝い!まかない子ども食堂「たべまな」鴻巣麻里香さんがつくる地域の居場所





2016年10月4日火曜日

リニューアル完了!新しい「まかないこども食堂 たべまな」早速満員御礼でした

早速満員御礼。新しい「まかないこども食堂 たべまな」は大にぎわいでした。



白河市新白河2-24、古くてあたたかい民家に移転したたべまなは、初日から大にぎわいでした。ごはんはあっという間になくなり、こどもたちはわいわい遊んだり、こっそりおしゃべりしたり、ピアノをひいたり。親御さん同士もおしゃべりしたり。最初は緊張気味だった初参加のお子さんやご家族も、帰る時は満面の笑顔でした。
開所して1年、着実に必要性にコミットしてきていることを実感できています。

シンポジウムの記事が福島民友に掲載されました。

代表理事の鴻巣が登壇した、福島大学こどものメンタルヘルス支援事業推進室主催シンポジウム「こどもがたち生きやすい社会をつくる」について、福島民友にカラー掲載されました。「貧困がこどもの居場所を奪う」「必要性を可視化する開かれた居場所の必要性」という鴻巣の問題提起がピックアップされています。

KAKE COMIの活動、こども食堂の様子は随時Facebookページで更新中です。ぜひフォローしてください。
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2016年9月5日月曜日

新しい「たべまな」へ、ようこそ。

すべてのこどもたちに安全な居場所とおいしいごはんを届ける「おいしい塾 たべよまなぼ」は、「まかないこども食堂 たべまな」へと名称を変更し、新しい拠点に移転しました。


利用するこどもたちが増えたこと、そして、「いつもそこにある場所であってほしい」という願いに応えるため、「いつでもこられる」拠点をつくることにしました。とはいえ、ながらく人が住むことがなかった古い民家を改装です。9月いっぱいはお掃除と改装とで手いっぱい、落ち着いて勉強や食事ができる状況ではないよ、と伝えていたのですが...


たくさんのこどもたちが遊びに来てくれました。



あちこち探検したり。




畳って不思議ですね。いつもよりお互いの距離が近くて、賑やかです。




ふと引き戸の枠を見れば、前の住人さんの、多分その前の住人さんの、そして多分その前の住人さんのこどもたちの背丈が書かれてました。たくさんの優しい息遣いが残る古い民家を、これからますます素敵にしていきます。

一緒に居場所を作っていきましょう。
 
まかないこども食堂たべまなは、こどもたちの「できること」での活動参加の「まかない」として無償で食事ができるこども食堂です。学校が辛い、家が辛い、そんなこどもたちの居場所でもあります。
 
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2015年10月20日火曜日

たべよ・まなぼ活動報告vol.1

こんにちは。KAKE COMIです。
いつもご支援ありがとうございます。
 
このブログでは主にKAKE COMIプロジェクト第1弾『おいしい塾 たべよ・まなぼ』の活動をみなさまにご報告します。
 
10月19日、5回目となる『たべよ・まなぼ』が開かれました。
『たべよ・まなぼ』は、地域で孤立する子どもたちの居場所づくりプロジェクトです。いじめや人間関係等が原因で学校に行けない...家庭環境の要因で家に居場所がない...そんな子どもたち(小学生〜高校生)に、無償で手づくりの「おいしいごはん」と「学習のサポート」を提供します。
 

なぜ「おいしいごはん」と「学習サポート」なのか?


今、6人にひとりのお子さんが相対的貧困状態にあります。家で充分な食事をとることができない子どもが、私たちの周囲に驚くほど多く存在しているのです。そして、様々な家庭事情から、「人の手で作られたあたたかな食事を誰かと一緒に食べる」ことができない子どももいます。そういった貧困や家庭事情を抱えたお子さんは、学校で孤立しがちです。いじめにあったり、周囲との違いを感じて行きづらくなってしまったり...家庭に居場所がなく、そして学校にも行けなければ、学習の遅れが生じます。そして、学校給食という栄養補給面での頼みの綱が切れてしまいます。
 
『たべよ・まなぼ』は、地域のすべての子どもたちに開かれています。どんな子たちも、ほんの少しのきっかけで「孤立」状態に陥ってしまう可能性があるからです。今は順調でも、もしこれから何かのきっかけで孤立した時に、学校や家庭に居場所を感じられなくなったとき、『たべよ・まなぼ』につながっていてほしいと願っているからです。
そして、「順調にいっている」自分の世界の外側で、自分が暮らしている地域で、孤立している同年代の子どもたちがいることを、その子たちのために自分たちにもできることがあることを、知ってほしいと願っているからです。
 
『たべよ・まなぼ』を運営する非営利団体Project KAKE COMIの活動については、ウェブサイトFacebookページで発信しています。『たべよ・まなぼ』についてはTwitterで情報を配信しています。ぜひフォローしてください。
 
さて。
 

第5回の『たべよ・まなぼ』リポートです!


毎週月曜、午後4時から8時までオープン

今回のメニューは「とり肉とさつまいものココナツミルクカレーとかぼちゃごはん」。「たべよ・まなぼ」に来てくれている中学生が料理を手伝ってくれます。下味をしっかりつけたとり肉と野菜を煮込んだだけのシンプルなカレーですが、あとからじわーっとくる辛さ。試食して意見を出し合って、カレーとごはんは別々に出すことにしました。

見学も含めて、8名のお子さんが来てくれました。ごはん、おしゃべり、勉強。

手元が暗い中勉強していた中学生のために、高校生が照明をとりつけてくれています。
『たべよ・まなぼ』の利用は無料ですが、その代わり子どもたちそれぞれの「できること」で活動に協力してもらっています。料理を手伝う、年下の子に勉強を教える、あるいは食器を片付ける、配膳する、お掃除する...どんなことでも。特に学校に行けていないお子さんだと、役割があって頼られて...という経験をする機会がなかなかありません。そんな「役割」や「頼られる」という経験からそれぞれの「できること」を見つけていって、それが誰かの役に立って...という体験ができる場にしたいと思い「できることリターン」という仕組みを作りました(スタッフもとっても助かっています!)。

空っぽのお鍋!たくさん食べてくれてありがとう

次回は10月26日です。大人のみなさんもカンパで料理を食べられます。ちょっと今日はお財布が寂しい...給料日前だし...いくらカンパしていいかわからないし...という場合は、SNSやブログで『たべよ・まなぼ』の活動を拡散してください。
子どもたちにとって、学校の先生以外の「おとな」との出会いは、多様な価値観と可能性との出会いです。友だちってなんだろう...「違う」ってなんだろう...『たべよ・まなぼ』では毎回自然とさまざまなテーマで世代を超えた対話が始まります。学校に適応できなかった子どもたちにとって、いろんな「おとな」との出会いは、「自分はただ学校という小さな世界に合わなかっただけで、自分が悪いわけでもダメなわけでもない。世界はこんなにも多様で広い」ということを感じるきっかけになっているようです。そして地域の大人に見守られているという安心を感じることができているようです。
 
次回はどんな出会いがあるのか、今から楽しみです。
 

寄付金のご報告(2015年10月20日現在)

・個人寄付金総額 266,000円
・『たべよ・まなぼ』カンパ(10月19日まで) 8,660円
・クラウドファンディングポート『A-port』からのご入金 951,776円

その他、お野菜・食材・調味料のご寄付をたくさんいただきました。
ご支援に心から感謝します。