たくさんのご支援ありがとうございます!
2018年4月から6月現在までに、「学術書チャリティ」を通じて17,646円ものご支援を頂戴しました。日本各地からのたくさんのご支援に、心から感謝いたします。いただいたご寄付は、こどもたちの孤立を防ぐ居場所「まかないこども食堂たべまな」の運営資源として大切に活かしてまいります。
新学期が始まってニューメンバー続々!
たべまな、毎回賑わっています。
新学期が始まり、毎回たくさんの参加でお茶の間はぎゅーぎゅー。
中学生が小さなこどもをだっこして、赤ちゃんのお母さんが小学生の宿題を見てあげて、高校生が中学生の恋の悩みをきいて...たべまなはまるで大家族のようです。
そして毎月誰かの誕生日。 ボランティアさん手作りのケーキでお祝いします。この日はアルバイトスタッフひなのちゃんのバースデー。パンダの立体ケーキにみんなびっくり!
森の中に立つこの大きな家は、支援者の方が譲ってくださったものです。
新学期が始まり、毎回たくさんの参加でお茶の間はぎゅーぎゅー。
中学生が小さなこどもをだっこして、赤ちゃんのお母さんが小学生の宿題を見てあげて、高校生が中学生の恋の悩みをきいて...たべまなはまるで大家族のようです。
そして毎月誰かの誕生日。 ボランティアさん手作りのケーキでお祝いします。この日はアルバイトスタッフひなのちゃんのバースデー。パンダの立体ケーキにみんなびっくり!
森のたべまな、準備中です
新たな活動拠点、「セーフティシェアハウス森のたべまな」を準備中です。安全を必要とする女性・親子が自立の準備とセルフケアを行うセーフハウスとなります。森の中に立つこの大きな家は、支援者の方が譲ってくださったものです。
☆セーフティシェアハウス森のたべまなとは→貧困や暴力といった事情で自宅が安全でなくなった親子や女性が自立に向けた準備とセルフケアを行う入居型のホームです。家を出たい、でもお金がないから部屋を借りられない。住所がないから仕事もできない。そうやって貧困は連鎖していきます。あるいは、自立を諦めて苦しい環境に身を置き続けることになります。とりあえず住む場所さえあれば…森のたべまなは、そんな止まり木のような家です。最長1年間の入居が可能。広い敷地の中には畑もあり(まだ草ぼうぼう…)将来的には農園での野菜収穫によってできる限りの自給自足を目指す予定です。
☆森のたべまなはみんなの居場所→森のたべまなは、安全を必要とする人の家であるだけでなく、人が集い出会う場所になります。庭でバーベキュー大会、屋根裏でお泊まり会や合宿、畑で野菜作り、たくさんのアクティビティが可能です(ご利用は会員制を予定しています)。安全を必要とする人が支援の「受け身」になるのではなく、人が集う居場所のマネージャーになります。そんな新しい形での「セーフハウス」が私たちのチャレンジです。
安全を必要とする女性やこどもを守り自立を支援する民間シェルターは数が不足し、また住環境的な問題や社会と隔絶された環境から利用をためらう人も多くいます。そして、入居にあたってはリスクの高さが優先されるため、「(暴力の被害などが)低リスク」とされた人たちは制度の隙間に陥り、支援を受けられません。森のたべなははそういった「隙間」にこぼれ落ちてしまう人たちの家です。
ぜひ今後とも私たちの活動を見守り、またご支援ください。
活動の様子はFacebookページで随時更新しています。こどもたちの声や様子、こども食堂の空気をリアルに感じていただける投稿が満載ですので、ぜひFacebookページをフォローしてください。
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